首用アイスノンですが、6月からずっと毎日使用しています。
寝苦しい時はこれに冷えピタ＆頭の下に置くアイスノンをくわえた三段構えです。
どんだけ体温高いのよって感じですが、最近はずいぶん涼しくなってきましたので
夜はアイスノンだけで気持ちよく寝入ることができます。

この首用アイスノン、一回が約一時間しか冷たさがもちません。
なので二つ購入して交互に使っています。
長時間のゲーム中は特に首と頭に熱をもつので以前から冷えピタを
使っていました。でも付けた瞬間の冷たさを持続できないのが悩みでした。
CXで有野が冷えピタをしてゲームをしていますが
「やはり冷えピタが今のところ有効なのか」と思っていたのですが・・・。
この首用アイスノンの出現によりゲーム生活がより楽しいものになったのです。
ストーリーに行き詰まったときやどうしても勝てない相手に気分が重く
なってきたとき、寝不足でモーローとなった時は
バリバリッと高らかな音をたてながら首用アイスノンを装着。
（首に巻いてマジックテープで固定する仕様）
途端に首がひんやりして頭も心もシャキーン！とするのです。
目にも鮮やかな水色がまたなんとも涼しげです。
すると気分が前向きになり「やれる！私はやれば出来る子！」と
とってもポジティブになります。

でも難点は見た目があまりエレガントではないというところでしょうか。
これを首に巻いてるとどうしても「作業中」に見えるのです。
なにか肉体使って作業してます的な。
これによれよれのジャージとTシャツだったりすると自分でも笑えますね。
しかもTシャツが表裏ひっくり返ってたりすると更に笑いがとまりません。
自分のあまりの哀れさに。

ハリーポッターを観てきました。
毎回作品の内容以上に楽しみにしているのが出演者達のリアルな成長の様子です。
どんどん背や手足が伸び、顏の輪郭が変わり声が変わり・・・。
「ハリーよ・・・大きくなったな。」とお約束のように呟いてしまいます。

それにしても新作では何が驚いたってハリーのキスシーンですよ。
いろんな意味でオロオロしてしまいました。
正式に交際しているわけではない相手とあんなネチッこい接吻をするなんて、
「イヤ～ん」です。
もっと初々しくチュッと触れるだけのキスにしとけばよいものを、
ハムッ、ハムッと、お互いに食らいつくような慣れきったキスでした。
もうね、前作のダンスに誘うのもやっとな感じの可愛いハリーはどこへやら
「けっこう寮で遊んでんじゃねーの？」と疑ってしまいました。
そして客席には夏休みのお子様がたくさんです。
「みんな！私がヨシというまで目をつぶって！」と心の中で叫んでおりました。
家族団欒の最中のテレビにベッドシーンが始まった時の親の心境でした。

本日の画像は「カブトムシてんこもり状態」です。
先日、カブトムシ王国のようなところへ行ってきました。
山の中にネットで四方を囲まれたスペースがあり、
カブトムシが放し飼いになっていて自由にさわって遊べるというところです。
お客さんに見やすいよう止まり木みたいな丸太に樹液がぬってありそこにカブトムシが
ワラワラと集まっています。大興奮でした。
しかし頭上から聞き覚えのある「ギチギチギチギチ」というきしむような音が・・・。
「なんだか懐かしい音がする！」と思い上を見上げると、木にとまった２匹のカブトムシが交尾の最中でした。ああ、懐かしい。